当記事は第二回ブログ選手権の参加記事となります。記事の最後に他参加者のブログへのリンクを貼っておきますので是非他参加者のブログも読んでみて下さい。
という訳でどうも、萩薬師です。今回は先ほども言った通りブログ選手権に参加していくわけですが、知らない方もいると思うので最初に軽く説明します。ブログ選手権と言うのはまずお題を決めて全員でお題に沿った記事を書いていこう!という感じです。はてなブログの"今週のお題"の内輪版みたいなものですね。今回のお題は「自分の機材について」という事で、僕の撮影機材について書いていこうと思います。百聞は一見に如かずという事でまずは実際にどんな機材を使っているのか見てもらいましょう。
以上です。
はい、そうです。
現在僕の所持している撮影機材はこのおもちゃみたいなコンデジ1個だけです。
紹介していてマジで恥ずかしいです。いっそ殺してくれ。
持ってた一眼が壊れてその辺にあったこれで代用してるという訳ではないです。ずっとこれしか使ってません。
一眼買いたいんですけどねぇ…絶望的に金も親の理解も無いんですよね…。
現状に悲観してても空からD7200が降ってくるわけでも庭からナナニッパが生えてくるわけでもましてやポメラニアンがどこからともなくAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIを持ってきたりしてくれる訳でもないので諦めてこのコンデジについて紹介していきましょう。
このIXY650はキャノン*1・IXYシリーズの最近版モデルとなっています。IXYシリーズは1996年に発売されたIXYを祖とするAPSフィルム使用コンパクトカメラ・コンパクトデジタルカメラの総称です。初代IXYは当時の「コンパクトカメラはプラスチック製」という常識を覆すステンレス外装の洗練されたボディデザインで好評を博してAPSカメラの代名詞となり、今日のデジタルカメラのデザインにまで大きな影響を与えたとか。2000年に発売されたIXYデジタルもそれまでのコンセプトを受け継いだ小型でスタイリッシュなボディデザインで人気を博したらしいです。
基本仕様はホームページに書いてあるのでオタクが知りたさそうな部分だけかいつまんで紹介していきましょう。
カメラ部有効画素数/総画素数…約2,020万画素/約2,110万画素
焦点距離…4.5(W)~54.0mm(T)
開放F値…F3.6(W)~F7.0(T)
測光方式…評価、中央部重点平均、スポット
露出補正…±2段(1/3段ステップ)
ISO感度…80,100,200,400,800,1600,3200
シャッタースピード…1~1/2000秒(オートモード)
15~1/2000秒(すべての撮影モードを合わせて)
光学手ブレ補正(IS)…マルチシーンIS
補正効果(静止画IS時)…2.5段(テレ端)※CIPA準拠
連続撮影(ストロボが自動発光しない明るさにおいて)
通常…約2.5枚/秒
ハイスピード連写…約7.2枚/秒
記録画素数
静止画…5184×3456画素(ラージ,3:2時)
動画…1920×1080(フルハイビジョン、30fps:約30Mbps)
※実際のフレームレートは29.97fps
こんなところでしょうか(正直どこを紹介すればいいのかわからん)
その他細かい機能なども説明していきます。
ホワイトバランスはオート、太陽光、くもり、電球、蛍光灯、蛍光灯H、マニュアルの7種類です。マニュアルの場合はどこか白い部分をカメラに写してそれを基準に設定するみたいな感じだと思います。
撮影モードはオート、プログラムAE、ポートレート、オートシャッター、ハイスピード連射、手持ち夜景、ローライト、魚眼風、ジオラマ風、トイカメラ風、モノクロ、極彩色、オールドポスター、打ち上げ花火、長秒時撮影があります。プログラムAEだと測光方式、マイカラー、ホワイトバランス、ISO感度、露出補正、画像の圧縮率が設定出来ます。シャッタースピードは設定出来ません。また長秒時撮影ならシャッタースピードこそ設定できますが測光方式、ISO感度、露出補正、画像の圧縮率が設定できなくなります。長秒時撮影で設定できるシャッタースピードは1秒、1.3秒、1.6秒、2秒、2.5秒、3.2秒、4秒、5秒、6秒、8秒、10秒、13秒、15秒です。
一応Wi-Fi転送にも対応しており専用アプリをスマホに入れることで画像転送やリモートライブビュー撮影が出来ます。
紹介できそうな部分はこれくらいでしょうか。カメラ界隈の方々からしたらなんだこのおもちゃとか思われそうですが、個人的には一般人が使うには十分な機能なんじゃないかなと思っています。まぁ僕は買い替えたいですが。ちなみに価格は池袋のヨドバシで15400円でした。一応最後にいくつか写真と各参加者のブログへのリンクを載せて筆を置こうと思います。ありがとうございました。紹介する機材が面白くても腕がないと面白い記事って書けないんだなぁ
~他参加者のブログ~shinanoarai64.hatenablog.jpsuzukawaexp.hatenablog.comameblo.jp